2013年2月28日木曜日

船橋駅前ビラまき報告

去る2月24日(日)小出裕章氏が船橋勤労市民センターで3.11以降の検証を行う講演会があるということで、「ごぼう支援協メンバー」とフリーター労組の仲間総勢5名でゴボウ支援協のビラをまき情宣を行いました。私(ういす)が船橋駅に着くと、3人組の女性グループが、AKBとかパフュームのコピーを熱唱しており、ファンの男性たちがたちが声援を送っていました。船橋は、さながら秋葉を思わせる小秋葉、船橋でしたね。


街頭では、別に反原発を訴える青年グループがおり、私たちはやむなく北口中央から脇にそれトラメガを使いビラを配りました。原発の収束作業は危険が伴う労働だけど、誰かがそれを担わなければならないこと、この地にある差別構造が大きくかかわっていることなどを訴えました。他に船橋駅前には飲食店などたくさんありますが、労働者の使い捨ての一切を許さないのだという声を高らかにあげました。ビラは何枚でしょう、300~750枚ぐらいは、まけたのでしょうか?最後は、ういす、ごぼうで講演会の会場に行きビラをまきました。小出さんが講演会で被爆労働の話をしており、「あれだ、あれだ」と、言いながらビラを受け取ってくれる人もおり、多くのビラがはけました。


個人的には、むかし足立三反の会(反戦、反差別、反核を闘う足立市民の会)ー反核というところに注目。やたらにゴリゴリしたネーミングですが、ゴーボー支援協的にはキャッチーな名前ですよねーでお世話になった方が講演会参加のため通りかかり、「君、こういうとこにも遠征するのか」と言われましたが、私としては「たまたまです」とも言えず「はい!」と力強く答えた次第であります。


こうした古くからのあるいは新しい出会いが生まれる地域情宣継続して行っていきましょう。次回から
は音、絵画調プラカード、芸術調弾幕、詩的マイクアピール等々、別の空間を開くような、ことも考えましょうね。 (ういす)

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